「趣旨踏まえ柔軟な対応を」9月10日付の『日本病院会ニュース』に専門医制度に関する日病の初協議報告が掲載されています

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    医師研修・医学教育の動向
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「趣旨踏まえ柔軟な対応を」2015年9月10日付の『日本病院会ニュース』に専門医制度に関する日病の初協議報告が掲載されています。

記事では、日病が8月に急遽実施した意識調査の結果についてもふれ、新専門医制度の施行が病院運営に与える影響について「ある程度影響がある」「大きな影響がある」と回答した病院が49病院中33病院と6割以上を占めていることを報告。出身大学やその関連病院での卒後研修という大学医局中心の旧制度への「先祖返り」を懸念する声が大きいと指摘。

具体的に複数領域の専門医取得について検討をおこなった結果、複数領域の専門医取得を許容したり、総合診療領域から別のスペシャリティーを持ちたくなる場合など柔軟な対応が必要との声を紹介している。

あまりに厳しいプログラムは期間施設と連携施設ともに大きな負担をしいることになり、人材育成を難しくすると指摘、不安解消のために開かれた議論が必要としている。

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