千葉民医連 医系学生が大集合!医系フェスを開催しました

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 9月17日(土)「災害弱者、地域住民に寄り添う災害支援」をテーマに、開催され、看護・リハビリ・薬学などの奨学生が44名参加。医学部奨学生も4名が参加しました。
 全日本民医連の熊本支援の取り組みを、千葉民医連から参加した職員の報告を基に考えるフェスとなりました。
 現地で支援を行った看護師・言語聴覚士・介護士・医師からそれぞれの経験について報告。全員に共通した感想としては
「全国から民医連の仲間が集まり、その迅速な対応に、民医連の力を感じるとともに仲間を誇りに思った」
「専門職として、被災された方、不眠不休で頑張っている現地の職員を守りたいと思った。」
「現場に行く事の大切さ、病院で待っている医療の限界を感じた。」との感想が。
 
 看護師の平山さんからは、「自分の出身地でもあり、居ても立ってもいられず参加した。生活していた場所が無惨にも全部潰れていて言葉も無かった。少しでも役に立ちたいという、看護師になったばかりのころの気持ちを思いだした。」言語聴覚士の鈴木さんからは、「帯状疱疹の様な症状があり、他の人に感染してしまうかも・・・と、痛みに耐えていた少女の事例から、障害者など声を上げられない人をどのようにケアしたらよいかが課題」介護士の門脇さんから「現地の職員も自分も被災して不安を抱えながら頑張っている。職員が安心して休めるよう、取り組んだ。1人ひとりの力は小さいが、命や生活を守るために協力・協同できることが民医連のすばらしさと実感した」また、川名医師からは「D-MATが役割を終えた後の継続した支援が重要。医療関係以外のボランティアも頑張っており、医療が担っている分野の狭さを感じた。」との報告がありました。

 報告を受け、奨学生同士で「私たちに出来る事」についてディスカッション。「被災者の方からお話しを聞くなど、傾聴や心のケア」「子ども達と一緒に遊んであげる事も心のケアになるのではないか」「募金活動や、被災地についてもっと勉強すること」「薬剤師として、現地の薬不足に力になりたい」などの意見が出されました。

 最後に、支援に行った職員から、「どの職種の仕事も大切な役割があり、職種間の協力が必要」「現地の事を伝えて、考えて貰うことも大切な支援である」ことが強調されました。

昼食を取った後は、班のまま交流会。豪華賞品を目指して、しりとりゲームや参加者の顔写真を使った自己紹介ビンゴなど、職種をこえて盛り上がり、交流を行いました。

 

詳しくはこちらからも!

http://www.min-iren-kg.jp/news/02/20160922.html

 

 

 

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