救急医学会主催の新専門医制度説明会(大阪)で説明されたプログラム申請に関する今後のスケジュール(12月1日から3月末が申請、5月末までに機構の認定作業)

  • [ジャンル]

    医師研修・医学教育の動向
  • [対象]

    医学生 初期研修医 後期研修医 医師

救急医学会主催の新専門医制度説明会(大阪、2015年11月14日)で、新専門医制度のプログラム申請のスケジュールに関して以下のように説明されたようです。

あくまで機構による公式発表ではありませんので、正確な情報については機構に確認してください。

 

 

救急医学会で説明されたプログラム申請のスケジュールは以下のようなものです。

①プログラム申請のスケジュールについて

・12/1より各領域のプログラム申請受付が開始される。

・2016年3月末までが申請期間。5月末までで、専門医機構が認定作業行う。

・2016年6月から各領域のプログラム名がHPに公開され、専攻医の募集公布が開始さ

れる。

・2016年9月頃から、領域ごとに採用試験が一定期間行われる。第1回目、専攻医は1

つのプログラムだけ受験。

採用にいたらなかった専攻医は2回目の試験へ。

 

以下は救急領域に関して、基幹、連携施設の研修期間に関する部分についてです。

②研修期間について。

・指導医が1名以上存在する施設での研修期間は2年以上。

・地域の救急医療機関での研修を3カ月以上。

 

それにしても各領域のモデルプログラムも公表されていないなかで、各学会にだけには詳細な情報が提供されるようないまのやり方については、基幹型のPGの準備をすすめたい現場から見ると全く納得いかないやり方ですね。

領域によっては機構という建前すらなくなり、学会でプログラムの申請を11月中にしぼるようなやり方もされたり、基幹施設のハードルが異常に高く設定されたりと、本来の専門医制度の見直しの目的から大きく逸脱している状況も散見される点についても気がかりです。

 

医師研修・医学教育の動向一覧へ