ドクターズレポート -Doctors Report -
下記に公開されている各種資料は、授業やサークルなどでご活用ください。
vol.15
「マンガで教える総合診療!」~血糖コントロールできない本当の理由とは?~
くわみず病院 赤木正彦
血糖コントロールは自己責任でしょうか?「総合診療」の視点とは?マンガでわかりやすく教えます!
vol.14
「人との出会いが医師を育てる」
函館稜北病院 堀口 信
医者になって34年の堀口先生が、「小医は病を治し、中医は人を治し、大医は社会を治す」との言葉にあるように、3つの観点からこれまでの経験をお話してくださいました。
vol.13
南極基地への遠隔医療支援
東葛病院 遠隔医療プロジェクト(大野義一朗、片山輝彦、松下理恵、佐藤大作、外山晶子)
東葛病院が、なぜ南極?東京勤医会と南極観測隊の関係として、
・東葛病院から越冬隊医師が2名
・代々木病院が、毎年隊員の健康診断を担当
・南極観測センターの構成員をひきうけている
・遠隔医療対応病院 など、グローバルな科学事業を支える国内随一の病院である東葛病院をご紹介します。
vol.12
特別企画 女性医師座談会
埼玉協同病院 女性医師の皆さん
女性が医師として働くには、結婚、子育てと仕事の両立、キャリアアップなど、様々なハードルがあります。埼玉協同病院で働く女性医師の皆さんに、ざっくばらんに、やり甲斐、キャリア形成、子育てのことなどをお話しいただきました。
vol.11
当院保育プロジェクトの活動について
甲府共立病院 車谷容子
当院では、2005年から女性医師の妊娠・出産が相次ぎ、それをきっかけに子育て支援策を整備してきました。
その活動のうち、病児保育と学童保育について紹介させていただきます。
vol.10
プロフェッショナリズム
西淀病院 大島民旗
読者がプロフェッショナリズム教育の重要性について理解でき、
自らの施設(法人)でのプロフェッショナリズム教育のスキルアップに役立てていただければ幸いです。
vol.09
民医連医師養成の肝心なところ、よいと思うところ。
~中小病院を担う医師をどう 育てるか~
西淀病院 落合甲太
患者さんによい医療福祉介護を提供することを
primary outcomeにして
1 研修医を育てる
2 病棟など職場を育てる
3 プログラムを考える
を楽しもう。
vol.08
なぜ私は「子どもの貧困」の取り組みをしてこれたか
長野民医連 和田 浩
和田先生が『どのように子どもの貧困にタックルする医師になってきたのか』という医師の成長過程をご紹介します。
vol.07
新しい制度下での“総合診療医”養成
勤医協札幌病院 佐藤健太
1.新専門医制度との関係
2.民医連らしい「総合診療医」
3.実践の紹介
4.今後の展望
をご紹介します。
vol.05
家庭医と小児科医師 地域小児医療の担い手は?(私見)
大阪民医連・医療生協かわち野 生協こども診療所 春本常雄
地域の小児医療の今後について、とりわけ家庭医と小児科医師の役割分担と連携という視点で考察し、将来の地域小児医療を担う家庭医と小児科医師の養成についても言及しました。
自らの進路で家庭医か小児科医師か迷っている若手医師の参考になれば幸いです。
vol.04
終末期の医療倫理
函館稜北病院 堀口信
医療者になったら常に意識しなければならない「医の論理」。このテーマについて、地域医療の実際の事例から学習し、論理的な視点を養いましょう。講師は全日本民医連医療倫理委員会委員長の堀口医師です。
「当日の講演ビデオについて、民医連のサポートセンターでの学習会のために必要な方は医師部までご連絡ください」
vol.03
地域包括ケアと民医連
中野共立病院 山田智
第35回医学生のつどい 前夜祭 講演資料です。
地域包括ケア・地域包括ケアシステムなど、地域包括ケアに興味がある方の学習・参考資料として公開しました。
医学生のつどいとは・・・毎年8月中旬に2泊3日で医学生約200人(医師や看護師など含めて400人規模)が学び、交流する企画です。
vol.02
地域医療の理論と実践について
西淀病院 大島民旗
第35回医学生のつどい 前夜祭 講演資料です。
「地域医療」ってなんだろう?将来「地域医療」をしたいなど、地域医療に興味がある方の学習・参考資料として公開しました。
医学生のつどいとは・・・毎年8月中旬に2泊3日で医学生約200人(医師や看護師など含めて400人規模)が学び、交流する企画です。
vol.01
中小病院での初期研修を考える
西淀病院地域総合内科 落合甲太
「地域中小病院で働く研修医から見た初期研修の特徴と課題」が、研修医へのインタビューを通して見えてきました。インタビュー調査で収集した質的分析をダイジェスト版でご紹介します。