島根民医連医系学生サポートセンター『サポセン』
神々が集う出雲のサポセンには、
全国各地出身の学生がつどい、
一緒に学んだり楽しんだりしています!
センターの概要、役割、魅力など
島根大学医学部正門から徒歩3分の場所にあります。元和菓子屋さんだった外観はそのままに、広い土間の玄関が特徴で、1階にはコピー機などがある部屋と台所、トイレ、お風呂、2階には4つの和室があり、「おばあちゃんの家に来たみたいで居心地が良い」と学生さんに評判です。
大小様々な部屋があるので個人やグループで使ったり、台所で楽しく調理したりすることもできます。
駐車スペースは車9台分あるので、雨や雪が多い山陰では集まりやすさにも繋がっています。
職員主催の学習企画や奨学金制度説明会、病院実習や企画の案内、職員や組合員さん手作りの昼・夜エール飯企画なども開催しています。
過去に行ったイベント
- ・組合員さん手作りお昼のエール飯
- ・職員手作り夜のエール飯
- ・医師や看護師などを講師に迎えての学習会
- ・平和学習
- ・奨学生会議
- ・お食事会
環境・設備
- ・Wi-Fi、パソコン、コピー機、冷暖房完備
- ・1階の部屋にはテーブルと椅子4~6脚、2階4部屋にはそれぞれ学習机とグループでも学習できるよう長机もあります。
- ・台所にはフリードリンクがあり自由に飲んでもらえます。また冷蔵庫、ガスコンロ、電子レンジ、ポット、炊飯器、鍋などの調理器具、食器、基本的調味料などが揃っています。
利用者の声
- ・授業の空き時間や電車の待ち時間などに使えて助かっています
- ・手間のかかった手作りの料理をいただけて体も心も大満足でした
- ・お昼を食べる前は課題に追われて朝もほとんど食べてなくてあまり良くない状態でしたが、美味しいご飯をたくさん食べたことで午後から元気に活動出来ました
- ・会場で組合員さんとお話しながら賑やかに楽しく食べられたのも良かったです
利用方法
利用者:島根大学医学部の学生さんを対象に職員が在室している時は自由に使えます。また奨学生には鍵をお渡ししますので、24時間365日自由に使ってもらっています。
利用実績:授業の空き時間に勉強したり休憩したり、グループ学習やお悩み相談、部・サークル活動やその打ち上げや同期会など学生さんたちが自由な発想で色々な使い方をしています。
勉強も1人で来たり、複数人で来てそれぞれ個室で勉強し、休憩時間に集合して質問したり進捗具合を確認したりする学生もいます。
奨学生の中には試験前に集中して勉強するために自宅ではなくサポセンに籠って勉強したり、息抜きに職員との会話を楽しんでくれたりする学生もいます。
オープンしている日時
原則、月曜日~金曜日の平日8:30~17:00 ※職員不在時はCLOSEとなります
スタッフ紹介
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山﨑哲平:島根民連医学生担当事務
サポセンの主。自分で作った「つまみ」で晩酌するのが日課。サポセンには「つまみ」はありませんが「山﨑」がいます。会いに来てください。
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小林泉:島根民連医学生担当事務
なんでも勢いで始めちゃうタイプ。今はピアノと読書会にはまっていますが、次は登山にハマる予定です。米子(鳥取県)・松江・出雲と神出鬼没。どこでも会えます!
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三浦千鶴:出雲市民病院医学生担当事務
エール飯の「三浦さんちの~〇〇」というメニューは大人気!出雲市民病院・大曲診療所の医師たちから「家庭医とは」を教え込まれた伝道師でもあります。
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高橋陽子:松江生協病院医学生担当事務
スイーツ女子にして刺繍も得意。インドア派と思いきや、娘とソフトテニスをやったりもします。松江生協病院では家庭的な雰囲気を心掛け、安心して実習できるようにサポートしています。
住所
〒693-0024 島根県出雲市塩冶神前1-6-2