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日本救急医学会|【専門医通信】3号を発信

日本救急医学会は、会員向けに【専門医通信】3号を発信しています

 添付資料として、救急領域「プログラム整備基準」の素案( 救急科領域専門研修プログラム整備基準(素案v1.11) )のほか、参照資料として、日本専門医機構の「サンプル専門研修プログラム整備基準フォーマッが添付されています。

 救急領域のカリキュラム原案( 救急科領域研修カリキュラムv0.71 )も添付されていますが、この案が機構で成案となり、領域別研修の「プログラム整備基準」として発表されることになるそうです。
 
素案から成案に練り上げる話合いは、機構の「専門研修プログラム研修施設評価・認定部門」委員会と救急科領域・委員(学会の指導医・専門医制度委員会委員を中心としたメンバー7人)が行うとのことです。

 さらに、これら資料を理解する上で重要となるポイントとして専門研修施設群について詳しく説明されています。

掲載日:2014年10月27日/更新日:2014年10月27日

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