よくあるご質問 -FAQ-

Question奨学金制度について教えてください。

Answer
民医連は医師を目指して学ぶ医学生の方を応援する奨学金制度を設けています。将来、民医連で地域医療を担っていく医学生の方へ、修学の一助として奨学金を貸与しています。対象は日本全国の大学医学部に在籍する医学生です。貸与終了後は返済義務が生じますが、民医連の医療機関での研修・就労により返済免除があります。

各都道府県の民医連により、入学金貸与の有無や貸与額、返済免除の規定などが異なりますので、お申し込みや詳細なお問い合わせは各相談窓口までご相談ください。
日本学生支援機構奨学金とは奨学金併用が可能で、申請は年度の途中からでも可能です。気軽にご相談ください。

Question奨学生活動があるということですが、どんなことをするのでしょうか?

Answer
民医連は各大学キャンパス付近に医学生のサポートセンター(「分室」「医学生センター」など呼び名はさまざま)を設けており、医学生の交流や学習、憩いの場となっています。奨学生活動は、サポートセンターでの奨学生ミーティング、大学の昼休みを利用してランチミーティング、など都道府県ごとで多彩な企画を行っています。

全国の医学生が集まる「医学生のつどい」という企画もあり、全国の仲間と交流して医療や社会について考える年1回の一大イベントです。ふだん大学では学べないこと、体験できないことなどがたくさん学べます。

医学生のつどいについて知りたい方はこちら

Question『Medi-Wing』を購読したいのですが。

Answer
『Medi-Wing』は医学生向けのフリーペーパーです。高校生の方など多くの方々にお読み頂いています。所定の郵送先の住所や宛名などお書き下さい。当該の病院もしくはお近くの関係病院から郵送させて頂きます。

購読のお申し込みはこちら

Question病院に見学・実習に参加したいのですが。

Answer
民医連は全国に広がるフィールドをもち、それぞれの医療機関は地域の要求に根ざして多様な医療活動を展開し、急性期・救急から慢性期・在宅などその特徴は病院によって様々です。各病院ホームページも見ていただきながら、事務局スタッフなど窓口を通してオススメ実習内容なども聞いてみてください。臨床が始まっていない1・2年生、中低学年の方も病院見学を歓迎しています。

病院実習・見学についてはこちら(基幹型研修病院)

Question民医連の研修の特徴について教えてください。

Answer
全日本民医連に加盟している基幹型臨床研修病院は49つあり(2013年10月現在)、その研修の特徴は、地域住民との関わりを重視した地域に根ざした研修が特徴です。

また、医師法において臨床研修は「将来、第三者による評価を受け、その結果を公表することを目指すこと」と定められていますが、多くの民医連の研修病院は卒後臨床研修評価で唯一の第三者評価機関である卒後臨床研修評価機構(JCEP)から臨床研修の質について高い評価を得ています。

民医連の研修について詳しくはこちら

Question民医連で研修した後の進路について教えて下さい。

Answer
民医連では初期研修修了後も引き続きスタッフとして研修・勤務が可能です。進路としては民医連内の他に、地元も含め全国の大学病院・市中病院で活躍される方、後期研修等でトレーニングされて開業される方、その後研究医としても活躍して大学で教鞭を執られている方もおられます。

現在、初期研修終了者のうち3年目の進路は民医連内で引き続き研修をする割合が増えています。民医連の研修プログラムの他に民医連外部での研修は、大学や地域の病院と連携した外部研修プログラムもあるなど各病院によって条件が異なりますので、詳しくは各病院のスタッフにお尋ね下さい。

Question民医連では臨床だけでなくアカデミックな活動もできますか?

Answer
民医連では初期研修医も例えば一学会参加費用が病院負担にするなど、各法人・病院で学会参加や自己研鑽に関わる活動に一定の補助・保障を行っています。各病院によって条件が異なりますので、詳しくは医局事務員などの関係スタッフにお尋ねください。

また、民医連は学会とは別に各診療科で学術研究活動として独自に自主研究会を設けており、全国・地域で懇話会・研究発表などの行事を行っています。消化器・循環器・呼吸器・腎代謝・糖尿病・認知症・神経リハ・小児科・整形・リウマチなど様々な自主研究会が活動しており、研究発表・交流や外部の著名医師を招いての記念講演なども行っています。

各企画に参加希望される方は、詳しくは民医連の学術活動自主研究会のページをご覧のうえ各事務局へお問い合わせください。

自主研究会のページについてはこちら

Question全国で研修医同士の交流というのはありますか?

Answer
民医連では、全国の民医連の病院に入職した1年目初期研修医を対象に新入医師オリエンテーションを行っています(2013年度研修医140人参加)。また、2年目研修医を対象に、初期研修の振り返りや初期研修修了後の進路相談会を各診療科ブースに分けて行うなど、セカンドミーティングというイベントを行っています。

このほか、研修医から中堅医師も対象にした青年医師交流集会(前回230人参加)を隔年で行っており、また臨床研修の交流として2004年新臨床研修制度が始まる前から、臨床研修交流会(日本医療福祉生活協同組合連合会共催)があり、臨床研修交流会は研修医・指導医だけでなく医学生の参加も歓迎しています。

Question全日本民医連について知りたいのですが。

Answer
戦後、医療に恵まれない人々の要求にこたえようと、地域住民と医療従事者が手をたずさえ医療機関が各地につくられ、1953年に連合会として全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)が結成されました。
「無差別・平等の医療と福祉の実現をめざす組織」であると規定し、「いのちは平等である」との考えから、差額ベッド料はいただかず、地域の要求から介護・福祉分野の活動も行っています。
病院・診療所・歯科診療所・保険薬局・訪問看護ステーション・介護老人保健施設・特別養護老人ホームなど、47都道府県で1700カ所を超え、約6万2000人の職員と、医療生活協同組合員や友の会会員約350万人の方々とともに保健・医療・福祉の総合的な活動、安心して住み続けられるまちづくり運動を進めています。

Question「イコリス」というネーミングの由来について教えて下さい。

Answer
「イコリス」はラテン語の aequālis (“equal”)が語源となっており、「等しい」「共存」「平等」などの意味があります。国民の医療要求にこたえていく民医連医療を表す言葉として、また民医連だけでなく日本中の研修医が国民本位の研修を等しく学んでほしいとの願いを込めて「aequalis(イコリス)」とネーミングしました。

Question「イコリス」は、どのような活動をしているのですか?

Answer
全日本民医連の医師臨床研修センターとして情報発信としてのホームページ運営のほかに、全国・各地域、病院等での医師研修内容の紹介、医学生や高校生向け企画等の紹介、医学生や医師研修に関わるトピックス等の情報発信をしています。イコリスとして研修医や指導医のための学習企画や交流企画などの開催を行っています。

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