2022年2月、熊本市の慈恵病院が国内で初めて独自に内密出産を導入し、母親の名前を記さずに出生届を出しました。
また、中絶できずに子を死産し、自らの手で弔い、死体遺棄罪の容疑で起訴された女性もいます。
これらの問題はそれぞれ単独で起きたものではなく、社会構造の中で生じるさまざまな困難と繋がっています。
そこで女の子たちが置かれている現状を知り、医療者としてできること、医療現場に求められることを考えたいと女の子たちを支える活動家、産婦人科医師、女子医学生による対談を行いました。

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掲載日:2022年8月17日／更新日:2022年8月17日