【岡山協立病院】は研修指導体制が充実しています
岡山市にある岡山協立病院の特徴は、研修指導体制が充実しており、恵まれた研修環境です。
指導専任医師
基本的に指導医は忙しく、指導を受けたい時に指導医がいないという場面が多々あります。しかし当院には研修指導専任の医師がいますので、不安や疑問に即対応できる環境です。分からないことが分からないままにならずその場で問題を解決します。
研修医カンファレンス(週2回)
受け持ち患者の状態を報告し、治療方針の相談をしたり複数の指導医から多角的なアドバイスをもらいます。
マンツーマンでの振り返り
頻回にマンツーマンでの振り返りを行っています。どんなささいな問題でも気兼ねなく納得いくまで指導医に相談します。
- 外来研修
指導医が終始診察室に同席し一緒に診察を行います。まずは自分で考え、指導医に確認・指示をもらいます。診察後は毎回必ずフィードバックがあるので不安なく患者に向き合い、多様な診断力を身につけることができます。
チーム制屋根瓦方式
指導医・専攻医・研修医を1チームとして研修指導にあたります。先輩が後輩指導をすることにより共に学びあうことができます。
教育回診(週1回)
指導医とともに専攻医・研修医全員で受け持ち患者のベッドサイドへ行き問診や身体診察をします。自分では気づけなかった箇所を、指導医から別の視点で指摘してもらう事で新たな気づきができます。
訪問診療研修
地域医療のローテートとは別に4か月間訪問診療研修を行います。
年一回、訪問診療で学んだことを報告会にて発表します。
生活環境・人となり・社会的背景も含め総合的に診る力を養います。
少人数制で多くの手技・症例が経験できる
少人数だからこそ一人一人が十分な臨床経験を主体的に積むことができます。
希望の手技や症例はホワイトボードに記入しておけば優先的に経験できます。
指導医が見守り、支えます!
【岡山協立病院】
岡山協立病院 医師研修医サイト (okayama-kyoritsu.jp)
掲載日:2024年4月10日/更新日:2024年4月9日