ニュース

長崎大学が行った九州沖縄87施設後期研修PGに関する調査結果を紹介します

長崎大学が九州の大学および臨床研修病院120施設に対しておこなった後期研修PGに関する調査を紹介します。

回答は九州沖縄の8県、87施設から寄せられています。

新たな専門医制度における主要19診療科の現在の研修医の数が各県ごとにどのようになっているのかなどがわかります。

これによると、リハビリの後期研修は2~4人、臨床検査・病理にいたっては0~2人、数の大幅像が政策的には期待されている総合診療科は7人から14人にとどまっているのがわかります。

内科後期研修医の内訳では消化器、循環器、DM・代謝、呼吸器の順。

県別の後期研修医の数は、26年度で福岡667、佐賀65、長崎74、熊本103、大分47、宮崎38、鹿児島63、沖縄154人であることがわかります。

詳細は以下のリンクより。

/upload/userfiles/files/nagasaki.pdf

掲載日:2014年8月4日/更新日:2014年8月4日

pagetop