船橋二和病院 「こころに残った患者さん報告会」 小児科研修の巻
本日の研修医「こころに残った患者さん報告会」小児科の巻
~ 子どもでも、しっかり向き合えば信頼関係ができる ~
小児科研修を終えた伊豆川先生の「こころに残った患者さん」発表がありました。
今回の症例の患者さんは、10歳の小学4年生の男の子A君。夜間に38度の発熱リンパ節の圧痛が出現して近医受診。対処療法で軽快となりますが、以後、微熱→解熱の状態が再度続き、二和病院を再受診し、精査加療目的で入院となりました。
掲載日:2017年10月18日/更新日:2017年10月18日