韓国社会医療機関連合(社連)が全日本民医連研修を実施(12人の医系学生が参加)
韓国社会医療機関連合会(社連)は7月17日から3泊4日の日程で全日本民医連研修を開催しました。
研修では大阪と京都の民医連や診療所をまわりながら、SDHや健康権実現にむけた民医連の取り組み、在日同胞たちのくらしや医療、民医連の源流である山本宣治について、二硫化炭素による労災職業病の取り組み(韓国への労働災害の輸出)と国際連帯など、多くを学びました。
韓国の「健康メディア」が、参加した学生のインタビューを記事にしています。
グーグルクロームなどで日本語翻訳を使えば、雰囲気が伝わってきますので、ぜひご一読ください!5回にわけて掲載されています。
①ミンウイリョン(民医連)を導く力…激しい歴史意識と強力な連携
②朝倉診療所の哲学
③良い医療とは何か
④すべての人権が尊重される国
⑤「本当にこれが可能だと?」
掲載日:2019年9月11日/更新日:2019年9月11日