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医学生向け情報誌Medi-Wing第74号電子版を公開しました。


今回の特集は、シリーズ「LGBT」Vol.1 ロバート キャンベル氏インタビューとなります。

 

近年、「LGBT」※1という言葉がクローズアップされることが多くなりました。性的マイノリティの方は、人口のおよそ8.9%※2いるとされ、各分野で対応が求められています。2015年に東京都渋谷区がパートナー宣誓制度を設立するなど、世間的な認知の高まりに呼応して自治体や企業では対応を始めています。

 

医療機関においても性的マイノリティの方へ適切な対応が求められていますが、まだまだ手探り状態です。本記事では、昨年度自らがゲイであることをブログで公表したロバート キャンベルさんにインタビュー。医療機関に求める対応や、今後目指すべき社会について聞きました。

 

※1)レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーの頭文字を取った言葉。一般的に、この4カテゴリーに限定しない多様な性的指向(性的魅力を感じる性別)と性自認(自分の性別に対するイメージ)を表す言葉として使われる。
※2)2018年10月電通ダイバーシティ・ラボ調べ

 

その他、「医学部不正入試問題を斬る! 」「ギャンブル依存症(病的賭博)とは」など盛りだくさんの内容でお届けします。

 

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掲載日:2019年6月27日/更新日:2020年12月7日

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