新潟民医連・下越病院研修医ブログ「レジスピ!」です

当院研修医ブログ「レジスピ!」はもうすぐ開設1年を迎えます。

この1年、日々の研修の様子から、研修医が取り組んだ各種企画などにぎやかに掲載してきました。
これからもここ新潟から、下越病院から研修医の日常をお伝えしていきます☆

ぜひご覧ください!!

下越病院研修医ブログ「レジスピ!」
http://kaetsukensyuui.blog.fc2.com/

第56回「青年医師学術運動交流集会」 開催!

第56回「青年医師学術運動交流集会」 開催!

さる12/1、東京民医連・青年医師の会主催の「青年医師学術運動交流集会」が開催されました。

この会は今年で第56回を迎える恒例の行事で、今年は大田病院が主幹でした。東京のみならず近隣の県連からも演題を募集し、36演題がエントリーしました。



演題発表の合間におこなう各科ミニ・レクチャーでは、

 眼科:山城 博子 先生(代々木病院)
 泌尿器科:萩原 奏 先生(みさと健和病院)
精神科:松永 幸治 先生(みさと協立病院)


の各先生に講師をお願いし、若手医師向けに実践で役立つレクチャーをしていただきました。
各分散会の座長により選ばれる「座長賞」を受賞したのは、

「リウマチ性多発筋痛症の経過中に発症したIgG4関連肥厚性硬膜炎の一例」 佐々木慧Dr(立川相互病院)

「長期医療管理が必要な未成年患者のトランジション・ケア」 西岡大輔 Dr(東葛病院)

「東葛病院における肺血栓塞栓症診断の検討」 唐川真良Dr(東葛病院)

「発作性心房細動に対するワーファリン適応の文献的考察 ~除脈頻脈症候群の一例において~」 葉梨喬広Dr(大田病院)

「レジオネラ感染症に伴い、可逆性脳梁膨大部病変を生じ、意識障害を引きおこした2例」 山﨑史暁Dr(大田病院)

「髄液中アデノシンデアミナーゼ活性の上昇から早期に診断された結核性髄膜炎の一例」 喜多村健一Dr(埼玉協同病院)

…以上の6演題でした。

 

賞の授与にあたって、プレゼンターの東京民医連研修委員長・岡村博先生から、「どの演題発表もよく勉強され、また上級医・指導医の助けもあってか1年目の先生方も遜色ない出来でした。ぜひ来年以降も積極的に参加し、後輩にも指導してあげて下さい」とご講評いただきました。

また、当日見学に来られた他県の研修医からも、「各科の別にとらわれない多彩な内容でとても勉強になった」「来年はぜひ演題を準備して参加したい」との感想をいただきました。

参加者の皆さん、講師・座長の先生方、ありがとうございました。 (東京民医連事務局)

大分健生病院から「医学生へ贈る手紙」

大分健生病院から

「医学生へ贈る手紙」 http://igakusei.in/ 

新たなインタビュー記事を掲載しています☆
「患者さんと心の触れ合いを感じながら、地域のお医者さんとして信頼される医師になりたい」と考えているあなた。

言葉にするには少し照れくさいかもしれない、でもそんなあなたの夢を実現するためのお手伝いが、私たちにはできます。

地域医療に貢献できる喜びを、共に分かち合いませんか? 

~大分健生病院より~

 

愛知民医連 医学部をめざす高校生・受験生をむすぶ『高校生通信』発行

愛知民医連が発行している、医学部進学を目指す高校生・受験生をむすぶ『高校生通信』秋号を発行しました。
夏に行った一日医師体験屋、医学生のつどい、おススメドクター漫画などを紹介しています。
関心のあるみなさん、ぜひご覧ください。

ダウンロードは愛知民医連のホームページからhttp://www.aichiminiren.jp/information/121018-141315.html

第2回北海道民医連呼吸器セミナー開催しました!!

第2回北海道民医連呼吸器セミナー開催しました!!
2012年10月6日(土)勤医協中央病院にて、初期研修医10名、後期研修医、指導医8名の参加で、第2回北海道民医連呼吸器セミナーが開催されました。

後期研修医、指導医による「咳嗽に関するガイドライン」「胸部画像読影のポイント」のレクチャー、実践的なアドバイスの後、

 

 

 

 

小グループに分かれて準備していたCT3症例の読影を指導医が付いて行いました。

「区域の同定から病変の場所は中枢か辺縁側か?」など、指導医がヒントを出しながら、読影を進めていきました。

    

直接指導医にアドバイスしてもらいあっという間に時間が過ぎ、有意義な時間を過ごすことができたようです。

初期研修医からは、

「個別の画像の指導だけでなく、レクチャーもあって、とても良かったです。」

「2~3名の小グループに指導医の先生が付いてくれて良かったです。次回もあれば参加したいです。」

と感想が寄せられました。

二木会in旭川

9月22日、23日の2日間にわたり、

「二木会in旭川」が行われました。

「二木会」は、月に1回、総合医家庭医目指す後期研修医とその指導医が集まり、振り返り、フィードバックを行う学習会です。 年に2、3回は札幌以外での地方で行います。今回は 旭川の一条通病院で行われました。

 

    「二木会in旭川」は、一条通病院で後期研修中の医師を

中心とした 院内スタッフとの実行委員会が、数ヶ月間、何度も実行委員会を重   ね、企画から当日の準備までのすべてを行いました。

     医師21名、看護師、薬剤師、リハビリ技師など、コメディカル19 名、スカイプ参加1名の参加で、 大変盛り上がりました。

内容は以下です。

  1日目

  ☆家庭医指導医からのレクチャー

  「皆でみる認知症~パーソンケアセンタードケア」

 
  ☆道北勤医協の活動紹介
「看護師から病棟、外来、在宅、訪問看護の活動、栄養士から患者に寄り添う病院食の取り組み、 作業療法士から患者会の取り組み」

  ☆グループワーク
~コーチングサイクルを使って
「若手養成教育プロジェクトを作成しよう」~
 
☆後期研修医のSEA(Significant Event Analysis)発表
☆懇親会

 

 

 

2日目
指導医、後期、初期研修でワークショップ 「リサーチクエッション をたててみよう!」

 

 

感想もたくさん、寄せられました。一部紹介します。

♥普段、病棟や外来で接する認知症患者さんは「不安」「怒り」「焦り」が前面にでる方が多いと思います。今回の症例の方はそういうことがなく幸せそうな生活を送れているのが印象的でした。これを学問的に分析できるというのはすごいなと思いました。
♥栄養科すごい!これだけの介入ができるモチベーションは本当にすごい!ごはんを食べられない患者さんには、ハイカロリーゼリーとかラコールになる事って、とても不自然だと思っていたので感銘を受けました。
♥訪問看護STの「看取りの学習会」衝撃的でした!!施設での看取りがこんなに行われている事は素晴らしいと思いました。
♥他のセクションも頑張っているのを感じて元気をもらいました。
♥若い医師と交流ができて楽しかった。自分の意見を言うことで課題を再認識した。
♥「コーチングサイクル」他職種の若手教育の方法等が聞けて自分の今後にも生かせそうでした。コメディカルの前向きな考え方に触れて元気になれました。
♥SEAの手法は職場の事例検討でも活用できると思いました。SEAで振り返りする時間をつくっていきたいと思いました。
♥充実の内容でした。もっともっと知りたいと思いました。
各院所の「取り組み」を知り「人」を知る、他職種の「取り組み」を知り「人」を知る
他の組織(勤医協以外)の「取り組み」を知る事は大事だと思いました。二木会以外にでもそういう場を作れたらいいと思います。
♥参加して良かったです。民医連医療は素晴らしい、民医連医師、大好き!!

2日通して10時間、しっかり聞き、話し、しっかり食べ、交流しました。参加されたみなさん、お疲れ様でした。

「Yang先生の臨床教育セミナー」開催!

7月25日~27日「Yang先生の臨床教育セミナー」開催!

さる2012年7月25日~27日に合同研修医レクチャーとして、「Yang先生の臨床教育セミナー」を開催しました。(主催:民医連 関東甲信越医師臨床研修センター)

講師には、米・スタンフォード大学で臨床・研究・教育に携わっておられる Phillip Chung-Ming Yang先生をお招きしました。内容は教育回診のスタイルで、7/25 大田病院、7/26 みさと健和病院、7/27 立川相互病院の3会場・計115人(うち初期研修医45人)が参加されました。

<1日目・大田病院>

終始アットホームな雰囲気の中で行われ、参加者からの発言も積極的で議論も盛り上がりました。

(感想)

「循環器病に対するEBMのあり方、実際の臨床についてコメントいただき、循環器の醍醐味が感じられました」

「身体所見がとても細かくて勉強になりました」

「ディスカッションも白熱して、非常に楽しく勉強になりました。自分も英語をもっと上達させようと思いました」<2日目・みさと健和病院>

学会発表に近いスタンダードスタイルで、プレゼンターが症例を英語で発表してくれました(スライドは日英の2種類)。

広めの会場でしたが、指導医が議論をリードしてくれました。

(感想)

「とても専門的でハイレベルな講義をしていただけた。いろいろな意見が出て、多角的な視野を学んだ」

「講師とのdiscussion、積極的な発言を求めるlecture、とてもよかったと思います。知らないことをたくさん学べる良い機会でした」

「胸痛の鑑別診断から、対応、処置、エビデンスについて勉強になりました」

<3日目・立川相互病院>

参加者をグループ分けしてディスカッションできるよう工夫。Yang先生の専門外の分野は立川相互病院の指導医がサポート、協力して症例を深めていただきました。米国の医療・教育制度についてもレクチャーしていただきました。

(感想)

「自分では気づかない鑑別が出たり、どの様な考え方で診断を進めるかを話し合えて楽しかったです」

「症状や検査、DDXなど勉強になりました。VINDICATE!!!Pは意識していきたいと思いました」



Yang先生、開催にご尽力いただいた各病院の皆様、ありがとうございました。来年もバージョンアップして開催したいと思います。

(民医連 関東甲信越医師臨床研修センター 事務局)

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