民医連外|【専門医通信】7号(日本救急医学会)が会員宛に出されています

日本救急医学会は会員宛に、【専門医通信】7号を出しています。

1月6日に機構とのあいだでおこなわれたヒアリングのポイントが報告されるとともに、1月12日に学会として機構からの指摘事項への対応を検討する会議が開催されたことが報告されています。

1月6日のヒアリングの中では、一度でも救急医学会・救急科専門医を更新したことのある人は原則として「専攻医の指導医」となることができる経過措置を2024年までとるとされています。
ただし、専門研修基幹施設の基準として通信6号にある「大学病院、救命救急センターもしくは救急医学会指導医施設等に準ずる救急医療機関」をどう読むのかで、基幹施設になることが可能かどうか、基幹施設の数がどのように設定されてくるかなど、大きく変わってくるという事情については変更がされたわけではありません。

同時に通信7号では、平成27年2月21日(土)・22日(日)に開催を検討しておりました説明会について機構が公開する救急科領域の研修プログラム整備基準やモデルプログラムの公開が3月以降にずれこむ可能性が大きくなっているとの判断から、確実に資料が開示される次期に開催したいとして延期となったことについても告知されています。

利根中央病院|家庭医後期研修医募集中です(定員3人中、残り2人募集しています)

【家庭医療後期研修医 募集中】

当院では、家庭医療専門医取得を目指す後期研修医を3名定員の所、残り2名募集しています。研修をご希望の方は医局事務課水野までご連絡ください。

<連絡先>

医局事務課 水野正敏

TEL 0278-22-4321

e-mail iga-tone02@tonehoken.or.jp

 ≪利根中央病院 家庭医療後期研修プログラム≫

(概要)

当院は、群馬県北部の山間部に位置し、医療圏は群馬県の4分の1を占める広大な二次医療圏における唯一の総合病院であるため、地域の各医療機関からは多彩な症例が紹介されます。群馬大学の関連病院として各科専門科を開設しており、各科の連携のもとに病院総合医として病態生理学的に多彩な症例を経験する事ができます。また、山間部僻地特有の生活社会背景の多彩性に富んだ症例も多く家庭医としての対応が必要となる症例も多く経験する事ができます。

このプログラムは様々なフィールドにおいて、自分の頭で考え、自分の足で歩き続けることができる、病院家庭医ないし在宅医を育成するためのプログラムと考えています。そのために、様々な特徴のあるフィールドを提供し、指導医、専門医、他の後期研修医、初期研修医など他の医師との関わりのみならず、多職種との関わりの中で、自身を振り返りながら研修を行うことを重視しています。

(募集定員)

1学年あたり 3名

(研修期間)

3年間

(研修施設一覧)

前橋協立病院:総合診療専門研修Ⅰ、Ⅱ、小児科、産婦人科の研修が可能

北毛病院:総合診療専門研修Ⅰ、Ⅱ、外科の研修が可能

片品診療所:総合診療専門研修Ⅰの研修が可能

前橋協立診療所:総合診療専門研修Ⅰの研修が可能

通町診療所:総合診療専門研修Ⅰの研修が可能

前橋赤十字病院:救急科研修が可能

水戸協同病院:救急科研修が可能

(処遇)

■常勤とする

■給与・賞与:常勤医規定に準ずる(経験年数による)

■休暇:年次有給休暇、特別休暇、産時休暇、育児休暇、その他(法人規定による)

■住宅: 有り(医師住宅、あるいは賃貸住宅) 住宅手当あり

■健康管理・健康診断: 職員検診 年一回、医療費補助あり

■学会・研究会への参加: 可能(部長または医長の認可が要、参加費補助規定あり)

■医師賠償責任保険: 病院として加入。個人加入も推奨する。

(採用条件等)

■ 申込締切: 定員に達するまで

■ 応募資格: 初期臨床研修修了者

■ 応募必要書類: 履歴書、健康診断書、医師免許証

■ 応募方法: 必要書類を持参又は郵送

■ 応募連絡先

担当課、担当者名:医局事務課/水野 正敏

住所:群馬県沼田市東原新町1855-1 利根中央病院

TEL:0278-22-4321

民医連関東甲信越医師臨床研修センターは、日本内科学会ホームページに新資料『新しい内科専門医の研修に関する捉え方』と、「研修カリキュラム(案)」「研修手帳(案)」「技術・技能評価手帳(案)」の更新版がアップされたことをFBページで案内しています

民医連関東甲信越医師臨床研修センターは、日本内科学会ホームページに新資料『新しい内科専門医の研修に関する捉え方』と、「研修カリキュラム(案)」「研修手帳(案)」「技術・技能評価手帳(案)」の更新版がアップされたことをFBページで案内しています

民医連関東甲信越医師臨床研修センターの該当FBページ

中四国医系学生のつどい 第2回実行委員会開催されました!

12/28岡山にて中四国医系学生のつどい 第2回実行委員会が開催されました。
愛媛からは、4名の学生が参加し、広島大学・岡山大学・徳島大学・山口大学の学生と今年度のテーマ
「救急医療について」どのような学習をしていくのか会議をもちました。
年末であり寒い日でありましたが、学生の議論で熱気に包まれました。
そして、実行委員長には広島大学1年生、副実行委員長には愛媛大学1年生が決まりました!

また、懇親会も行い中四国の大学から参加した医学生の交流も深まりました。
これからも、沢山の参加者で学習を深めていきたいと思います。
次回は、2/21-2/22です!
参加したい学生さんはお気軽に、愛媛民医連小笠原・大西まで連絡ください
電話089-990-8677

"おしゃれに憲法を語ろう" 『いつでも元気』新年号に、東京民医連・大泉生協病院の岡部敏彦医師と弁護士・太田啓子さんの対談が掲載されています

『いつでも元気』(2015年1月号)に、

東京民医連・大泉生協病院の岡部敏彦医師と、

弁護士の太田啓子さんの対談が掲載されています。

全日本民医連のHPから全文紹介します。

特集1/おしゃれに憲法を語ろう/9条・25条が輝く社会にしよう/弁護士・太田啓子さん×医師・岡部敏彦さん

写真

岡部敏彦さん

東京民医連・大泉生協病院の内科医師。4人の父親。東京保健生協で「憲法プライドプロジェクト」にとりくむ。

太田啓子さん

弁護士。2児の母。神奈川県在住。2013年から「憲法カフェ」をはじめ、マスコミに注目される。「明日の自由を守る若手弁護士の会」メンバー。昨年8月号の巻頭エッセイにも登場。

 「戦争する国づくり」の政治に対抗するために何ができるのか。「憲法カフェ」を始めた弁護士の太田啓子さんと、「憲法プライドプロジェクト」を発足させた医師の岡部敏彦さんが語り合いました。

3・11がきっかけで

岡部 憲法カフェを始めて、もうすぐ二年になるそうですね。

太田 「喫茶店で、ケーキでも食べながら憲法を知ろう」と始めました。この憲法の出前講座は、病院や公民館などでもやっています。今は参加したお母さんが「自分も伝えなきゃ」と場所を開拓してくれたりしていますが、最初は一人で始めたんです。

岡部 すごいですね。

太田 政治にそんなに積極的に関わろうとはしてこなかったのですが、きっかけは福島第一原発事故です。当時、長男が二歳。直後に次男も授かりました。その頃、放射能の影響が心配で、地元で同じように不安を持つお母さんたちの勉強会に参加したんです。いっしょに学んだり、保育園の土の線量測定をしたりする中でネットワークも広がり、「原発や放射能だけの解決はない。政治ってみんなつながっている」と実感するようになりました。

そんなとき、二〇一二年末の総選挙があった。改憲草案を出している自民党が「大勝」して「本当に憲法が変えられる!」と思って、憲法カフェを始めました。原発問題などを通して知り合った人たちに声をかけたのですが、お座敷がかからず、一回目は二〇一三年四月でした。元市議さん宅をお借りして、お母さんたちが一〇人参加してくれて、レジュメの上を赤ちゃんがハイハイして(笑)。そこから口コミで広がっていきました。

女性ファッション誌『VERY』(二〇一四年三月号)にも取り上げられ、編集部が「知憲」という言葉をつくって紹介してくれました。「護憲・改憲を考える前にまずは憲法を知ろう」と。それ以来、マスコミの取材も増えましたね。

岡部 私もいろいろと記事を見ましたよ。「おしゃれでかっこよく憲法を語ろう」と言っているのがいい。

「憲法居酒屋もいいね」

岡部 お父さんたちは、参加しているんですか。

太田 私が企画する場合は子どもが小さいので、どうしても子どもを保育所に預けられる平日の昼間になってしまう。すると参加者も、子どもが小さいお母さんが多くなります。「誰でも来ていいよ」ではあまり人は来ない。ターゲットをしぼって、ターゲットの参加しやすい時間帯の設定や企画の持ち方が大事だと思います。

私は同世代の女性の気持ちはわかるので、とにかくおしゃれにやりたい。

「明日の自由を守る若手弁護士の会」のメンバーが、「夜にやればサラリーマン風の人が来る」と言っていました。知り合いのお父さんも「居酒屋は?」と言っていたので、お父さん弁護士を講師に居酒屋でもやったらどうでしょう。

岡部 憲法居酒屋。ハードル下がったね。

太田 憲法焼き鳥。憲法焼き肉もいいですね。

憲法を守ってきた「誇り」

岡部 僕は東京保健生協で、憲法プライドプロジェクト(KPP)というのをやっています。うちの法人でも若者の中に憲法を守るグループをつくろうという話になったのですが、はじめは「憲法推進委員会」という名前で。ちょっとカタイので、若い職員たちと話し合って、今の名前になりました。

僕は子どもが四人いるんです。一番上の子は「父ちゃんの言うことも正しいと思うけど、世の中は公平に見なきゃ」と言っています。

太田 健全! かわいいですね。

岡部 真ん中の二人は小学生。その子たちの運動会に行くと「○○小プライド」と書かれた横断幕があったんです。「エグザイルプライド」という歌も流れていて(笑)、そこから名前を借りました。

「プライド」と言うと国のプライドを守るために「慰安婦」を否定したり、愛国心を教育するというイメージがあるじゃないですか。でも僕たちは「六〇年あまり憲法を守り続けてきた誇り」という意味を込めたかった。おじいさんやおばあさんにも「いいね!」と好評です。

Tシャツも作ったんですよ。若い人に着てもらいたくて作ったのですが、おじいさん、おばあさんたちから飛ぶように売れていく(笑)。でも、青年もお年寄りも同じTシャツを着る一体感がいい。

「私と憲法」というお題でメッセージを書いたボードをもって写真を撮り、それをスライドショーのようにして動画で流すとりくみもやっています。生協のイベントで流したり、動画サイトでも見られるようにしています。かっこいい音楽とともに一人ひとりが勇気をもってメッセージを発信するのが楽しい。ふだん政治的な活動をしていなくても、心の中で改憲に対する危機感を持っている人はたくさんいる。人前に出て話すことのない人が声を出すきっかけにもなります。

太田 しかけ方次第ですよね。

岡部 「一〇〇〇人のトライブ(一族)」って構想もある。これもエグザイルからです。一〇〇〇人で何か大きいことをやりたい。何をするかは決めていません。国会周辺にかっこよく一〇〇〇人集まってデモができないか、と夢想しています。

弱い人の方向を向いた仕事を

岡部 太田さんのような弁護士は、たくさんいるんですか。

太田 私のまわりにはたくさんいますが、弁護士三万五〇〇〇人の全員が憲法のことで立ち上がっているかというと、そこまではいっていないと思います。

私も、弁護士の専門性をどう社会にいかすのかということを考えるようになったのは3・11以降のことです。私自身、現在進行形で被ばく者ですからね。

岡部 福島は雇用も厳しいし、農業をやるにもたいへん。でも、関東にいる人も被ばく者だと思います。「福島の人たちの方がもっとたいへんなんだから」とがまんして、声に出せないお母さんたちがたくさんいます。

太田 そうなんですよ。私も「この程度で」と思ってしまうことも…。

岡部 僕たち医師や弁護士がどこを向くかというと、そういう困難を抱えている人たちの方向を向いて仕事をする。

太田 ひずみは弱いところに現れますよね。強い人はお金があるから乗り越えられる。政治も医療も本来、弱い人たちのためになければならないと思います。

困難を抱える人に寄り添って

岡部 僕は健康の専門家だから、生存権や健康権も大事にしたい。

自民党政権も民主党政権も、社会保障を削ってきた。東京都練馬区でも短期保険証や資格証明書の発行が増えています。

国保料を払いたくても払えない人が増えている。だから病院で待っていても、本当に困った人は来ることができない。医療は今、お金の払えない人にとって「ぜいたく」になってしまって、受診をがまんしてしまう人が多いんです。しかも「助けて」となかなか口に出せない。

太田 「自分の責任だから」とがまんしている人もいますね。権利の主張の仕方も教わっていないから。

岡部 病院に来てくれれば、医師は病気の原因が何か、話してあげられる。生活習慣が悪いのか、過労がいけないのか。医療ソーシャルワーカーは、活用できる制度を紹介して、その人を応援できる。でも、そもそも来られない人がいる。

だから民医連は、地域の困難を抱える人たちのところに自ら出て行こう、というとりくみをしています。地域の困っている人に寄り添う。それが「いのちの無差別・平等」を掲げる民医連医師の役割だし真骨頂。僕のつとめる大泉生協病院は、経済的に困難な人の医療費を減免する無料低額診療事業もやっています。

二五条の「健康で文化的な最低限度の生活」とあわせて、一三条の幸福追求権も大事。人が幸せに豊かに生きることの意味を多くの人と議論して深めたい。医師は重症の方はもちろん、貧困や抑圧に苦しむ人にも多く出会う職業だから。

市民の代表者を政治の場に

太田 私は二四条の改憲にも危機感を持っています。自民党の改憲草案は、家族の助け合いを義務にしていますね。公的扶助を縮小して「貧乏人は貧乏人同士助け合え」という方向へ持っていくつもりなのだと思います。「もう国は助けないから、自己責任でやれ」という世界観がすけて見える。二五条とも関連しますね。

さらに現行憲法一三条は「個人」を尊重するよう定めていますが、自民党の改憲草案では「個人」が「人」に変わっている。

憲法に「個人」と書かれているのは、人はそれぞれ違って当然だし、独立した人格として尊重されなければならないから。金子みすずさんの「みんな違ってみんないい」です。それなのに「個」をはずすのは、よほど改憲草案は「個人」というキーワードが嫌いなんでしょうね。「みんな違っていいんだ」というメッセージの逆、「みんなと同じにしろ」という同調圧力を強めたいんでしょうか。それだと、全体の「常識」からはずれる「個人」がいづらく、排除されかねない。たとえば「貧しいのは、あなたが『個人の生き方』を選んだ結果じゃないの?」というように、ますます自己責任が強調されるような空気を懸念します。自民党の改憲の動きに「おかしい」という声を、いろんな分野からあげてほしい。

岡部 専門家が地域住民と協力して、世の中をよくするチームをつくる。そんなとりくみをやれたらいいですね。

太田 そのチームから代表を政治の場に送り出すこともやりたい。今の政治の意思決定をする人の多数派ってめぐまれていて、社会的弱者のことなんかわからない、接点のない人が多いから。

岡部 市民の中から代表者を送り出せる時代も遠くないですよね。

太田 そう、遠くない。実際に3・11がきっかけで地方議会の議員になろうとしているお母さんを知っていますよ。

「九条・二五条カフェ」みたいなこともしてみたい。病院をお借りしてできませんか。異業種の方といっしょにコラボして、憲法のことを考える企画ってあまりしたことがないんです。先生と「異業種コラボ」ができたらきっと面白い。

岡部 じゃあ僕は健康の専門家でお父さん。太田さんは幸せの専門家でお母さん。

太田 法律の専門家でいいです(笑)。企画書出しますよ。ぜひやりましょう。

写真・五味明憲/撮影場所・サカノウエカフェ(東京都文京区)

明けましておめでとうございます。今年もイコリスのページをよろしくお願いします

あけましておめでとうございます(少し遅いですが)

1月5日、今日から仕事始めです。
年末年始はこたつと一体化し、来る日も来る日もお雑煮をたべており、こたつから今朝抜け出すのに苦労しました。

さて、昨年から専門医制度の見直しをめぐっては、さまざまな動きがあり、いよいよ今年が、どのような制度になっていくのか、正念場の年になりそうです。イコリスとしても、素早く、適切な情報を民医連内外の皆さんとも共有しながら、この問題に取り組んでいきたいと思います。

医学生や研修医のみなさんへの民医連としての期待や、みなさんが学び、成長していくうえでの様々なイベント情報の提供などもこれまで以上にがんばりたいと思います。

イコリスは、全国の民医連の医学生にかかわる医師と担当者、研修・医師養成にかかわる医師と担当者、全日本民医連事務局のメンバーなどで作成しているページです。読者のみなさんからのレスポンスが何よりの励みです。今年もよろしくお願いします。

イコリス事務局

愛媛生協病院|高校生医師体験"ステップアップ講座"を開催しました

高校生の医師体験に参加してくれている高校生を対象に、12/20.12/22.12/26の3回、
ステップアップ講座を開催しました。
縫合体験や内視鏡操作、そして精神科デイなどを体験し、医師との懇談も行い、医学部を目指した
きっかけなど沢山の質問が出されました。延べ10名の学生さんの参加でした!
医学部目指して、頑張ってください!

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