2015年11月におこなわれた「第14回臨床研修交流会」の記事を掲載しました。

あけましておめでとうございます。
ことしはいろいろな問題点をはらみつつも、「新専門医」制度のスタートに向け本格的な動きが始まる年になります。今現在も、プログラム作成や連携づくりに、全国の病院が追われているところだと思います。そうした個別の医療機関に強いられている大変さににとどまらず、この新制度が、日本の医療提供体制を医師養成の面から左右する制度になるのではないかといった懸念、とくに地域医療にとって重大な影響を与えるのではないかといった指摘が現実のものになっていくのかどうか、制度の概要が固まってくる中で明らかになってくると思われます。
そうした懸念が現実化しないことを、私たちイコリス・全日本民医連は強く希望します。
同時に、そうした中で軽視されがちな初期研修をあらためて大切にしつつ、後期研修も含め、誰のための医療か、誰のための医師養成かということからブレることなく、よりよい医師研修をめざし、医学生、研修医、民医連内外の医師・医育者のみなさんと力をあわせて行きたいと思います。
ことしもよろしくお願いいたします。
全日本民医連医師臨床研修センター・イコリス

*上記の画像に意味はありません。
社団法人日本病院会は、同会のHPの新着情報に、12月9日付で日本専門医機構にあてて提出された要望書を掲載しています。
要望書は、「日本専門医機構のあり方について(要望)」と題するもので、以下の7項目について要望しています。
(*リンクをクリックすると日病のHPにアップされたPDFが開きます)
1 プログラムの多様性と豊富化と選択制
実際には大学よりの運営がされている
2 プログラム決定等に関連して
学会間のバラ付きが大きく学会任せになっている
3 国民・患者、行政、医療関係者、専攻医への速やかな情報開示
4 専攻医の身分、待遇があいまい
5 新制度開始時期について
総合診療科から制度を始め、残り18領域については開始時期を遅らせる判断を
6 相談窓口の設置
新しい制度の理念にあわない動きについての相談窓口設置と指導・改善
7 機構の組織強化
制度を支え担う病院からなる病院団体を社員として迎えるなど組織強化
中でも、5番めには、「新たな専門医制度の発足時期について、これまでの診療科と総合診療科を分けて考え、新制度開始時期について熟慮し、総合診療科から新制度を始め、残りの18の基本領域については、外部評価委員会をはじめ、関係部門の最終意見集約の下、機構として統率力・決断力を発揮し、開始時期を遅らせる判断が望まれる」とあり、注目されます。
他に7番目の機構のガバナンスに関する要望も大切だと思います。
現在、早い領域では1月中、遅いところでも3月末をめざしてPGの作成や連携の相談が全国ですすんでいますが、そこで起きていることなどもかなり掌握された上での、率直な要望書であり、注目されます。
愛媛生協病院初期研修facebookを更新しました。https://www.facebook.com/ehimeseikyohpkennshu
土庫病院(奈良県)が、卒後臨床研修評価(JCEP)を受診、4年の認定を取得しました。
同病院のFBページを紹介します。
————————————————-

愛媛生協病院初期研修facebookを更新しました。https://www.facebook.com/ehimeseikyohpkennshu
愛媛生協病院初期研修facebookを更新しました。https://www.facebook.com/ehimeseikyohpkennshu
大阪民医連医学生ページに、【祝・メディウィングおおさか 復活!】との記事がありましたので紹介します。
しばらく休載気味だった「なにわの医療道場」ですが、「メディウィングおおさか」と題名と様相を変えて復活しました。ぜひ皆さんも手にとってもらいたと思います。
購読を希望の方は、以下のアドレスに「大学」「名前」「郵便番号」「住所」をのせて送っていただくと無料で送付します。
igakusei@oskmin.com
*件名に「メディウィングおおさか」と記載ください
★今回の内容★
2p-5p「人として、医師として、戦争を考える」
6p-7p「きたる超高齢化社会に備えて必要とされる家庭医」
8p 医学生だより「 KONAMONS」
9p 研修医エッセー「耳原総合病院 栗山政士Dr」
10p support center「狭山サポートセンター」
11p 国試対策に役立つなるほど道場「耳原総合病院 田下大輔Dr」
ご意見、ご要望は絶賛募集します。
・mail igakusei@oskamin.com
・facebookメッセージでも可
・直接コメント頂いてもかまいません