医学生通信9月号UPしました!!
2015.10.05
メディファックスは、以下の趣旨の報道尾をおこなっています(2015年9月28日7164号)ので紹介します。
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日本病院団体協議会の代表者会議(9月25日開催)で、新専門医制度について「地域によっては従来、専門医研修で中心的な役割を果たしてきた施設が、今後設定される基本診療領域の専門研修基幹施設の認定基準を満たせなくなる可能性がある」との見解で一致、「高いハードルを満たすことができる大学病院に人材が集中してしまう」との懸念が示された。
日病協では、継続的に意見集約し対応を議論していくとしている。
なお、日病協は、診療報酬に関わる問題を議論することを原則としてきたため、新専門医制度については従来の議論範囲から逸脱しているものの、早急に検討すべき課題として議論したとのこと。
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「趣旨踏まえ柔軟な対応を」2015年9月10日付の『日本病院会ニュース』に専門医制度に関する日病の初協議報告が掲載されています。
記事では、日病が8月に急遽実施した意識調査の結果についてもふれ、新専門医制度の施行が病院運営に与える影響について「ある程度影響がある」「大きな影響がある」と回答した病院が49病院中33病院と6割以上を占めていることを報告。出身大学やその関連病院での卒後研修という大学医局中心の旧制度への「先祖返り」を懸念する声が大きいと指摘。
具体的に複数領域の専門医取得について検討をおこなった結果、複数領域の専門医取得を許容したり、総合診療領域から別のスペシャリティーを持ちたくなる場合など柔軟な対応が必要との声を紹介している。
あまりに厳しいプログラムは期間施設と連携施設ともに大きな負担をしいることになり、人材育成を難しくすると指摘、不安解消のために開かれた議論が必要としている。
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—— 質問事項 —————————
連携施設となる場合、指導医は同一人物が内科A基幹施設PGと内科B基幹施設PGの両方
のPGに登録することは可能でしょうか。その場合、同一時期に連携施設の専攻医が指
導医一人あたりの受け持ち可能人数の上限を上回らないことは当然として、定員につ
いてはA基幹施設PGとB基幹施設PGのどちらにどのように振り分けられることになるで
しょうか
実は、内科学会からは上記のようなことは可能と返事を頂いている病院がある一方、
それは難しいと聞いたという病院もあります。ある領域については学会から指導
医は複数PGの指導医を兼ねることはできないといわれており、別の領域では連携施
設は指導医が複数いてもいなくてもひとつの基幹PGに限られるなどの指導をうけるな
ど、領域においてかなりバラバラな内容をうけております。
プログラム整備基準にはそのあたりの細部についてふれていないようですので、学会
ごとの運用が異なっているだけかもしれませんが、連携先を選定していくにあたっ
て、指導医の少ない病院にとっては大きな問題になっております。ぜひどのように考
えたら良いのか、ご教示いただければ幸いです。
—— 以下、回答 —————————
ある意味”名前貸し”といったことになりかねないので、1人の指導医は複数のプロ
グラムに所属しても良いが、
募集定員用件としての指導医数計算に際して当該指導医が複数プログラムでの合計と
して3年間で3名を超えないように
各プログラム統括責任者が協議して募集定員を設定してください。
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